みなさま,こんばんわ,
医師の会員数23万人とかとうたっているエムスリー.
報道をするのですが.
医師向けに.
だけど,事実確認をせずにするんですよね..
しかも,上昌広一派の言い分を垂れ流しする.
偽善の帝王,上さんは,毎年,現場からの医療改革推進協議会をやっていますが.
ここで仲間内でめちゃくちゃなことを発表しています.カルトもいいとこなんですけどね.
最近では東大の学生さんも賢くなって,上信仰しなくなったそうで
どうやら地方の大学から信者をゲットしているようですね.
くわばらくわばら.
これ.エムスリーはカルトを拡散するつもりか?!と言いたくなりますね.そして医師たちを洗脳していく.
しかし,この人たちのおかしさに気が付かない医師は間抜けだ.
今回,エムスリーの報道内容から,あの仙台厚生病院の先生の間違いを指摘しましょう.ところで,エムスリーは内科学会にこれが事実か確認したのでしょうか????虚偽の内容を報道するって,報道機関としては致命的ですよね?
いつものようにわたくしの発言は,マゼンダで.
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内科は20.8%、外科は5.9%、専攻医登録者数が減少
医療関係者らが発起人となり組織する「現場からの医療改革推進協議会」の第12回シンポジウムが12月3日都内で開催され、仙台厚生病院(仙台市青葉区)の医学教育支援室長・臨床検査センター長の遠藤希之氏は、11月15日に1次登録が締め切られた新専門医制度の内科と外科の登録状況を独自に集計・分析した結果を発表、内科では20.8%、外科では5.9%、過去の後期専攻医の平均採用実績よりもそれぞれ減少していると指摘した。
新たに基本領域に位置付けられる総合診療の専攻医登録者数は158人にとどまる一方、眼科などの専攻医登録者数は増加しているとし、新専門医制度で診療科別の専攻医割合が変わる可能性を示唆した(1次登録は、『新専門医制度、1次登録は7989人、卒後2年目医師の約9割』を参照)。
遠藤氏は人口当たりの都道府県別の専攻医登録者数も分析、内科では5.47倍、外科では25.2倍の開きが見られた。ただし、過去の分析データの提示はなかったため、新専門医制度により拡大したのか否かなどは現時点では不明だが、専攻医登録者数の地域差が存在することが確認された。
診療科別の分析では、内科については、「日本内科学会認定内科医受験者数」(2014年度から2016年度の平均)の3224人と比較した。内科専攻医登録者数は2554人であり、20.8%の減少。外科については、「後期研修医の過去採用実績」(2010年度から2014年度の平均)の820人と比較、外科専攻医登録者数は772人であり、5.9%の減少であり、1人のみの県が複数あるという。「専門医取得のためのハードルを上げた基本領域から、他の基本領域に流れたのではないか」と遠藤氏は指摘した。
☞おいおいおい?あなたもしかしてそのデーターが比べられないってわかんないの???
大体,外科なんて群馬は特殊事情があるでしょ???そんなのゼロでも仕方ないのに,1名いただけでもすごいねってもんなのに.
群馬大学事件のあとのそうした特殊事情もなんも考慮せず,数字だけ比べるなんて,詐欺師だねっ.
ねえねえ.上さん.あなた本当に東大医学部ご出身かしら???三流駅弁一応国立大学医学部医学科出身のわたくしがわかることを,にゃぜにとーだいご出身の頭いいはずのあなたが見破れないのかしらね???それとも,医師たちはバカだからこんなこと見破れないとバカにしてるってこと???
わるかったわね.わたくし,馬鹿なんだけど,論理的に矛盾していると気になるので.
ねえねえ.こんな発表させて大丈夫????その会.怪しいわね...
だって,日本内科学会認定内科医受験者数は,内科学会が入会歴をまったく問わずに試験を受けさせるため,他科からの転科組も受けるし,もちろん落ちる人もいるから再受験組もいる.20代で受ける人もいれば60代で受ける人もいる.
だから.今年から始まる選考医の登録者数と,認定医受験者数を比べても全く意味がないということをなぜ気が付かないのか????
知ってるくせに知らんぷりしてるんでしょ?
20%とかいうセンセーショナルな数字で印象操作しようとしているわね?(笑)
わるかったわね.引っかからなくて(笑)
その手には乗らないわ.
それに.どうして認定医の受験者????なんで専門医じゃないの????
だって,専門医の専攻医数を,なんで認定医と比べる???
もともと比べられないデーターなんだけどわざわざこれを選ぶとは意図的だねえ....
都道府県別の分析では、人口10万人当たりの内科専攻医登録者数の全国平均は2.01人、最多の東京都3.83人と最少の高知県0.70人との間には5.47倍の差があった。人口100万人当たりの外科専攻医登録者数の全国平均は6.09人、最多の東京都12.86人と最少の群馬県0.51人は25.2倍の差だ。
「もともと人口当たりの医師数が多い地域の中でも、“勝ち組”と“負け組”と分かれる」と遠藤氏は指摘する。「内科の専門研修は複数の診療科をローテーションする必要がある。地元大学出身者によると、例えば、四国では、肝胆膵の症例要件をクリアすることが難しく、大阪や岡山、あるいは福岡に専攻医が流れている可能性があるという」(遠藤氏)。
遠藤氏は、東京の一部の大学病院の専攻医登録者数についても分析しており、東京大学、東京医科歯科大学、慶應義塾大学の各医学部附属病院に所属する日本内科学会認定内科医受験者数は、過去2年間の平均で数人~10人前後だったが、今回の1次募集の内科専攻医登録者数は30~40人に上った。東京都の内科専攻医の募集定員については「専攻医採用実績の過去3年間の平均値」という上限が設定されるものの、内科専攻医登録数が日本全体では減少する中、新専門医制度により「都市部の大学志向」が高まった可能性はある。
遠藤氏は、新専門医制度を運営する日本専門医機構について、多額の借り入れを行うなど財務的な問題も指摘、制度の再設計をしなければ、“医療崩壊”が起きると警鐘を鳴らした。
☞ねえねえ.そんなにそんなに専攻医がこなくて大変だって誇張したら,余計敬遠されそうな気がしない?ところで,あなたがたは専門医機構の借入金を問題にしていますが,機構の借金が何故そんな問題でしょうか?????わけわからん....なんでも問題だ。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。 と騒ぐ人たちがいますが,まあ,そういうことですよね(^_^ゞ
専攻医諸君.
内科学会専攻医は減ってないし,外科もそういう状況で良く持ちこたえている!!!詐欺師に騙されるな!!真実を探求する心を持て.詐欺師に騙されないように勉強するのだ.さすれば先は開ける.悩み苦しい時は,吾輩が傾聴しよう.偽善の国の住人になるな.医師は科学者だ.裏付けもなく恥も外聞もなくぶち上げるじじいたちの真似はするな.恥ずかしいだけだ.
以上 (^_^ゞ
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