みなさま,こんばんわ.
本日は,かみさま(上さん)とかかわりの深い仙台厚生病院がニュースになってましたね!!
ははは.
治験やって,その会社から未公開株もらって1億ですかあ....
すごいですね.
これ.
アウトじゃん.
上さんは,なんでこれを非難しないのかなあ???
ずるずるべったり.
自分のお気に入りの人は,決して非難したりしなくて
グルになってるだけじゃん? (笑)
ばかばかしい.
こんなところの病院長と組んで専門医制度改革に反対してるけど.
胡散臭いですねえ.
胡散臭い人たちがあつまって,なにが現場からの医療改革じゃ?!
寝言は寝て言え!!!
上さんと仙台厚生病院の蜜月ぶりは,こちら
▼現場からの医療改革推進協議会 第11回シンポジウム プログラム(予定)▼
*敬称略・プログラム順または五十音順●11月26日(土)13:00~17:30
【開催のご挨拶】
明治大学国際総合研究所所長 林 良造【Session 01】コンビニクリニック
参議院議員 足立 信也
よどがわ内科クリニック理事長 梅村 聡
ナビタスクリニック新宿院長 濱木 珠恵【Session 02】教育
株式会社ライトスタッフ代表 太田 勝久
弁護士法人港国際法律事務所 玄 君先
島根大学医学部3年 酒井 麻里子
筑波大学体育系准教授 鍋山 隆弘【Session 03】オプシーボor高額医療
京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学講座教授 小川 誠司
株式会社ロハスメディカルコミュニケーション 川口 恭
川崎市立井田病院かわさき総合ケアセンター 小杉 和博
NPO法人肺がん患者の会ワンステップ 長谷川 一男【Session 04】情報
東京大学医科学研究所ヘルスインテリジェンスセンター 井元 清哉
東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻 大澤 幸生
東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 松尾 豊懇親会 18:00~20:00(予定)
●11月27日(日)10:00~17:30【Session 05】地域医療
M.K.ソリューションズ株式会社 麻田 ヒデミ
南相馬市立総合病院 尾崎 章彦
北見赤十字病院 齋藤 宏章
日本海総合病院院長 島貫 隆夫
吉永医院院長 吉永 治彦【Session 06】医療改革の今
東京大学大学院薬学系研究科准教授 小野 俊介
神奈川県知事 黒岩 祐治
星槎グループ創設者・会長 宮澤 保夫
東京大学医科学研究所公共政策分野教授 武藤 香織【Session 07】震災
上村内科クリニック院長 上村 克哉
南相馬市立総合病院 澤野 豊明
高野病院事務局長 高野 己保
相馬市市長 立谷 秀清
相馬中央病院 森田 知宏
いわき市議会議員 吉田 みきと【Session 08】専門医制度
仙台厚生病院 遠藤 希之
南相馬市立総合病院 及川 友好
日本医師会常任理事 羽鳥 裕
南相馬市立総合病院 森田 麻里子【Session 09】医学部、受験エリートとテロリズム
森・濱田松本法律事務所パートナー弁護士 石本 茂彦
成田市市議会議員 宇都宮 高明
稲盛経営哲学研究センター副研究センター長 倉石 寛
東京大学医学系研究科国際保健政策学教授 渋谷 健司
東京大学公共政策大学院教授・慶應義塾大学政策メディア研究科兼総合政策学部教授 鈴木 寛
仙台の医師らに未公開株 売却益1億円、治験に関与 シンガポール医療機器会社
仙台市や米国、インドの医師と病院がシンガポールの医療機器メーカーから未公開株などの提供を受けていたことが9日、分かった。仙台の医師と病院はメーカーの治験に関わり、うち1人は株の売却益が1億円超になったと認めた。共同通信が参加する国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が入手した「パラダイス文書」の分析で判明した。
仙台の病院は仙台厚生病院。同病院や医師は株購入を公表していない。得た利益は税務申告し法的問題はないと説明するが、医師と医療企業の関係が倫理面で問われそうだ。治験などを巡る利害関係については国内では近年になり、公表を促したり義務付けたりするルールの整備が段階的に進んでいる。
医療機器メーカーは「バイオセンサーズ・インターナショナル・グループ」。タックスヘイブン(租税回避地)の英領バミューダ諸島で登記され、本社をシンガポールに置く。血管治療に使う器具などを開発。2005~16年にシンガポールで上場していた。
パラダイス文書によると、バイオ社が株を提供する相手とした医師の名前は少なくとも7カ国の14人分あった。未公開株のほか、あらかじめ決めた費用で株を買える権利(ストックオプション)の提供もあった。
うち仙台厚生病院は、バイオ社の上場前の安い費用で07年7月に株を買い受け、直後に売却し約440万円の利益を得た。同病院に所属していた3人の医師も株を購入。1人は05~06年に売り、利益が1億円を超えた。
病院は01~03年にバイオ社の製品を使った治験を行った。バイオ社から株提供の申し出があったのは07年、購入の直前と説明。目黒泰一郎(めぐろ・たいいちろう)理事長は治験との関係を否定し「別の研究に対する謝礼の意味で提供があった」と答えた。
売買と同じ時期にバイオ社の技術を使った別メーカーの治験も実施したが、バイオ社の技術とは知らなかったとして売買との関連は否定した。
※未公開株
証券取引所に上場していない企業の株式。企業の創業者らが保有していることが多い。証券取引所を通じた売買はできず、一般の投資家が入手する機会は少ない。上場すれば値上がりが確実と言われることも多いため「上場間近」などの誘いに乗りお金をだまし取られるトラブルも発生し、証券会社が注意を呼び掛けている。1988年に発覚したリクルート事件では、リクルートコスモス社の未公開株が政治家に譲渡されたことが贈収賄と認定された。
仙台厚生病院の目黒泰一郎(めぐろ・たいいちろう)理事長との一問一答は次の通り。
「株取引に関して法的、道義的な問題はないと考えている。研究は医学の発展に貢献したと自負している」
―病院の名義でバイオセンサーズの株を取得したのか。
「2007年7月9日に112万円で10万株を取得した。謝礼の意味で提供があった。同年10月9日に557万円で売却した。税務署に申告して税金の処理が終わっている」
―謝礼の趣旨は。
「仙台厚生病院の医師が米国に留学し研究活動をしている中で、心臓治療に使う器具の動物実験をしてあげた。ノウハウを蓄積できたことの謝礼だ」
―株式の売買が治験と同時期だが関係ないか。
「(バイオ社の技術や製品ではなく)別のメーカーの器具と認識していた。(株の提供は)過去の研究に対する謝礼と認識していた」
―株式は市場取引で買うのが普通だ。
「株のことは分からない。相手の言う通りにしているだけだ。この病院は経営はいいし、利益の445万円も記憶に残る金ではない」
―株の提供を受けるのは普通か。断ろうと思わなかったのか。
「後にも先にもこれしか経験はない。バイオ社の社長の好意と理解していた。律義な社長が言うのだから、ありがたくいただこうと思った」
―バイオ社はタックスヘイブン(租税回避地)の英領バミューダ諸島で登記している。
「知らなかった。バイオ社が租税回避をしているか知らないし、関心もなかった」
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