みささま,こんばんわ.
協力医の依頼をいただきました.
まずはカルテの分析と過失の洗い出しと結果との間の因果関係を報告するレポートを書きます.
まあ.弁護士からしか受けていないのですが,原告本人がわたしを探し当ててきた場合
弁護士は やるきあるのか? とか散々わたしに言われることになります.
なんでかというと,お偉い弁護士さんたちが本当にクライエントのために最善を尽くす人物であるかどうか
つまり私と組んで大丈夫な弁護士かを見極めるには
こうしていきなりぱーんち!をするのが一番だからです.
自分の怠慢(弁護士本人ではなくクライエントがわたしを探し当てたこと)を申し訳なく思い
頭を下げる度量もなく,開き直る弁護士はこの時点で振り落とします.
やる気のない弁護士になんでわたしの専門性を使われないといけないのか?!
わたし,実は,証人尋問によんでもらえたためしがないんですよね.
だって.わたし,エビデンスばっちり付けますから.反論の余地がなかなかないものを出すんですよね.
だから崩せないと知ると,原告側証人は尋問しない,となってしまう.
この腰抜け弁護士どもめっ(*`Д´)ノ!!!
と頭に来るのですが,反対尋問を放棄するのも戦略のようで(笑)
今回の弁護士は,わたしは証人尋問に呼んでもらえない協力医ですがいいですか,という質問には
いいと答えました.
この時点でうろたえないだけでも大したものです.
大抵はうろたえるので.
いや~.
また長い戦いが始まる.
そういえば.JA静岡は12月6・7日,証人尋問です.
午後から.
よろしければ傍聴をしてください.
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