【医療裁判支援】ビデオ会議【協力医】

みなさま、こんばんわ。

昨日になりましたが、某弁護士と控訴審の控訴趣意書を作成する打ち合わせで

初めて弁護士と遠隔診療に使っているビデオ会議のシステムを使って

ビデオ会議やりました!!!

意外に楽しいんです。

遅くからだったのに、つい、白熱して1時間になりました。

わたしは厳しいですからね。特に専門職には厳しいです。

弁護士にもびしびしやっちゃいます(笑)

大体、弁護士といっても医療関係の法律の知識は全然わたしたち医師には足らないので。

そんなの、専門領域なので、負けたら困ります~(笑)

 

というわけで。

わたしが指南するときは、医療の内容そのものに対する指南もしますが

意外に医療に関する法令などの指南もしっかりやります。

やっぱ裁判って、法律関係をびしっと述べるのが筋なんで。

遠くの弁護士さんたちは、今度から交通費使わずにビデオ会議で打ち合わせすることにしようかな?

全然別の件ですが、初めてまだ一度も会っていない弁護士の案件をちょっと受けました。

まだカルテ分析段階ですが。

顔も見えない関係だとぎこちないので

やっぱビデオ会議いいですね!

今日の弁護士は控訴審なので前からの付き合いですが

東京の弁護士といっても、お互い『くそ』忙しいので

わたしはクリニックで、弁護士は自宅でビデオ会議。(笑)

楽しかったです!

1審の終わりから参戦したので、なかなか流れを変えるのは大変ですが

控訴審がんばるぞー!

 

えいえいおーっ!!

 

プロフィール

この記事の筆者:仲田洋美(医師)

ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 (がん薬物療法専門医認定者名簿)、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医(臨床遺伝専門医名簿:東京都)として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

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