【歌舞伎町の女王】仲田洋美vs【偽善の帝王】上昌広⑲-2上さんと仲良しの仙台厚生病院が胡散臭すぎる

みなさま,こんにちわ.

先日,上さんと仲良しの仙台厚生病院がバイオベンチャー企業から未公開株をもらって
その企業の製品の治験に参加していたことが問題になったことをお伝えしましたが.

hiromi-nakata-official.com/仲田洋美の独り言/19kabukityounojouougizennnoteou/

この仙台厚生病院は,東北に1校,特別に医学部を作って東北の医師不足を解消しよう,という流れで医学部増設が議論されたとき,あろうことか名乗りを上げたのでした!

思い出した!!
エムスリーの医師用掲示板で,このエムスリーが書いた提灯記事が残っていると教えてくれた人がいたので.(笑)

最近は,エムスリーはこうやって上一派の提灯記事を書いて医師の世論を誘導しようとするけしからん会社だということで,掲示板の住民たちも賢くなってきました!!

ほほほ.
石を馬鹿にするでない!!
石はときどき賢いかもしれない!!

仙台厚生病院は専門医制度改革に反対して,上さんと組んでいますが.
上さんと組んでる人たちって,上さんが胡散臭いせいか,プンプンにおいますね!!
特に,治験といって,まだ認可されていない製品の臨床試験はナーバスに行われるのが通常です.

そこの会社の製品が認可されると株が上がって儲かる,という立場で治験に参加すると
治験の成績を良くなるように誘導したりするかもしれないから,利益相反のある立場で治験を
理事長が未公開株もらった会社の治験を自施設で容認すること自体が倫理的に問題でしょう.
仙台厚生病院は治験の際に,施設の経営責任者の未公開株取得を参加者に説明していたのでしょうか???

また,この件は単純に,株式のインサイダー取引なのではないでしょうか?
だって,治験の成績は参加施設にはわかります.
いい成績だと承認されると想像がつくので.
明らかにこの未公開株の売却はインサイダー取引なのでは?

一体どういう経緯でこの未公開株が譲渡されたのか
時期や背景を明らかにしていただきたいと同時に
ちゃんと捜査してもらいたいですね.

こんなこともわからないような【くそ】じじいが,医療法人理事長で
しかも医学部作りたいって言ってたって,びっくりですね!!

上さんは,仙台厚生病院とも,国際医療福祉大学とも仲良しですが.

東北の震災のあとに医学部新設に賛成するコメントを出し始めたので
変な人ねって当時から思ってましたが.
やっぱこういうお金の絡んだきな臭ーい話だったんですね!!(笑)

やーん.
みえみえすぎて笑える.

(*///∇///*)

上昌広さん.
あなた
偽善の帝王ではなく
そろそろ
暗黒の帝王かしら?
ところで,上さんと組んでいたのが前の厚生労働大臣塩崎さん.
国際医療福祉大学の医学部設置に非常に熱心だったと聞いていますが.
ねえねえ.仙台厚生ももしかしてまかり間違えたら医学部できてたかもしれないの?!
こんなていたらくな理事長で?!
インサイダー取引は犯罪だよ?!
あ~~~.この国は終わってるな.....

以下,エムスリーの提灯記事をどうぞ! 
恥ずかしい限りですね~~~.(笑)

 

 

医学部新設、順風と逆風に直面、仙台厚生病院

  • No:0001
  • 12/05/10
  • 投稿者:編集部
  • 閲覧数:991
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◆目黒泰一郎・仙台厚生病院理事長に聞く

この4月、東北大学をはじめとする3大学、宮城県医師会と相次いで、医学部新設に反対する要望や見解を公表した(『後期研修医、いまだ大学に戻らず』www.m3.com/iryoIshin/article/151841/、『医学部新設に強く反対、理事会の総意で決定』www.m3.com/iryoIshin/article/152506/を参照)。仙台厚生病院は、早くから医学部新設に名乗りを挙げ、2011年9月に東北福祉大学と共同で医学部新設に関する報告書をまとめたが(『医学部新設に向け報告書、仙台厚生病院・東北福祉大』www.m3.com/iryoIshin/article/142199/を参照)、この動きをどう見ているのか——。
昨年9月以降の動きや今後の展望も併せ、仙台厚生病院理事長の目黒泰一郎氏にお聞きした(2012年5月7日にインタビュー。計2回の連載)。

Vol.1◆医学部新設、順風と逆風に直面
地元市長が支持、大学・医師会は反対
www.m3.com/iryoIshin/article/152551/

(前略)

——先生方は、医学部を新設する場合、基礎系などの教員は、東北大学の協力を得る形を想定されています。3大学の声明をどう受け止められたのでしょうか。また東北大学と連携ができなかった場合には、教員の確保などはどうされる計画ですか。

3大学の声明について、東北大学では教授会で決議したわけではないのでしょうが、上層部が反対していることは間違いないのだと思います。ただ一方で、「本当に医学部ができるとなれば、大いに協力する」という声も聞きます。「医学部を新設するなら、必ず声をかけてほしい」と言われる方が結構います。

それは当然だと思っており、「いざという時には、協力が得られるだろう」と私は確信しています。それは、東北大学は研究重視、我々の新設医学部は、臨床重視という役割分担をして、連携すべきという意見を聞くからです。またもし協力しない場合、世間からは、「大人気ない」などの指摘もされるでしょう。また我々は協力が得られなければ、全国的な視野で教員確保に向かわざるを得なくなります。それは東北大学にとっては、ありがたいことではないでしょう。

——東北大学の様々な立場の医師から、そうした意見をお聞きになるのでしょうか。

そうです。以前、東北大学医学部長を務めており、河北新報の連載でも時々登場された久道茂先生も、現役の医学部長時代から、「東北大学は、地域医療まで見る余裕はあまりない。宮城県にはもう一つ医学部が必要」とおっしゃっていました。同様の考えで、東北大学の将来を考え、積極的に医学部新設に賛成される人は、現職の教授たちにも結構見られます。

——では、宮城県医師会の見解はどのように受け止められたのでしょうか。

我々は事あるごとにメディア、あるいは我々のホームページなどを通じて、「我々がどのような医学部を目指しているか」を発信してきたつもりです。しかし、「我々の発信が遅かった、発信力が弱かった」と反省しています。その結果として、我々の考えに対する理解が進んでおらず、「将来、間もなく医師が過剰になる」「医科も、歯科のようになったら大変だ」といった反対派の方の懸念を信じて見解をまとめたのだと思います。医学部新設であおりを受けるのは、地元宮城県ではないか、と心配されたのでしょう。

ただ、我々は、地域医療への貢献がメーンに考え、勤務医を生涯続けられる医師の養成を目指しています。開業医の先生のライバルになる医師を養成するつもりはありません。

——これまで県医師会と直接話し合いの場を持たれたことは。

そのような提案はしていますが、結局、声がかからないまま、医学部新設の反対決議をされました。

東北大学はこの4月に医学部長が代わったばかりだったので、話し合いは少し落ち着いてからでいいのでは、と考えていました。また我々には、「県医師会は、医学部新設については当面は、イエスともノーでもない」という中立の立場を取る期待があったことは事実です。

——それは何らかの根拠があるのでしょうか。

はい、ある程度の理由はあります。そのように主張される理事の方もおられ、そうなっていくようにも聞いていました。このような早さで、県医師会が見解を出すとは考えておらず、我々の読みが甘かった。また東北大学についても、3大学がまとまって、行動に出ることは、残念ながら予測していなかった。

——先生方は、文科省の検討会が一定の方向性を打ち出した後に、関係者などと話し合うというスケジュールを考えておられた。

そうです。パブコメも募集したので、今年3月くらいまでに何らかの方向性が出るのかとも考えていた。それにより、世論も動いてくると思っていました。しかし、結局、その前に東北大学、県医師会が動いたわけです。その意味では、遅れを取ってしまった。

ただ、東北大学、県医師会の動きは、我々が目指すものが十分に伝わらなかったことによる誤解に基づくものであり、これから我々が説明する努力をしていけば、やがて理解が得られると期待しています。

(全文はこちらwww.m3.com/iryoIshin/article/152551/)

Vol.2◆「新設で地域医療崩壊」との論は誤り
西日本の大病院、「臨床実習協力病院」に内諾
www.m3.com/iryoIshin/article/152552/

——先生方は、附属病院については、地域の総合病院と連携する構想をお持ちでした。その辺りの検討は進んでいるのでしょうか。

今は、あえてその部分は「空白にしておく」必要があると思っています。今後、「臨床実習協力病院になりたい」という動きが出てくることが予想されるからです。こうした声が上がってくるのを待つ方が、いいと考えています。

ただ、東北地方で何らかの理由で確保できないという事態も想定して、西日本のある病院を協力病院として既に確保しています。

——なぜ西日本の病院なのでしょうか。

もともと、臨床教育の核となる附属病院については、周辺地域の医療環境に与える影響を最小限にするため、既存の病院の活用を想定していました。さらに、西日本であれば、今回の東日本大震災のようなことがあっても、教育を中断することはないため、リスク管理の面からもいいと考えています。

運営の一つの方法として、西日本の病院に、臨床教授、臨床准教授などを置いて、寮も作る。学生は半年間、その病院に行き、宮城県で不足している実習を行う。

——その病院とは契約されたのでしょうか。

いえ、まだ口約束の段階ですが、その病院の理事長兼院長とは以前からの知り合いなので、相談したところ、「大いに協力します」と言われ、二つ返事で承諾してもらいました。この病院は規模が500床以上で、小児科以外はかなりのパワーで医療を行っています。

プロフィール

この記事の筆者:仲田洋美(医師)

ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 (がん薬物療法専門医認定者名簿)、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医(臨床遺伝専門医名簿:東京都)として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

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