【歌舞伎町の女王】仲田洋美vs【偽善の帝王】上昌広①-4東大医学部研究不正に対する当事者の反論

 

昨日,別のブログページに頂いたコメントをコピペします.

上先生のブログページがどれくらいの人たちに読まれているのかわかりませんが.

上先生にやられてしまったお気の毒な先生の反論をわたしのブログでご紹介します.
わたしのブログは意外にいろんな人たちが見ています.
高久先生と一緒に写った写真を使っているので,高久先生にたくさん
平たく言えば「あの女とはいったいどういう関係だ?!」というお問い合わせが行くくらい(笑)

ちなみに,わたしにも高久先生とはいったいどういう関係ですか?!とバカなことを聞く人たちが多いので(特に上さんのシンパが多い医科研の医者),そういう時はこう答えています.

「愛人です」 
まずはこれで相手はびっくりします.
「というお返事を希望していましたか?高久先生とは仲良くさせていただいています.奥様も存じ上げております.」
(笑)
すみませんね~.ちょっと日本人離れしているので.
というか,日本人的感性あまりないので.

ちなみに,高久先生の奥様,本当にとっても素敵な方です????

そういえば.高久先生に向かって,私のブログは高久先生のお考えかと聞くバカどもがたくさんいるようですが.
わたしのブログは私の考えで書いているのであり,高久先生のお考えとは違う.わたしは高久先生ではない.
日本人はそんなこともわからないんでしょうか?!
不思議な民族ですね.
ちなみにわたしも日本人です.

高久先生と一緒に写った写真を出しているのは,上昌広さんが高久先生にかわいがられている,という噂が根強くて,上先生に何をされても黙って耐えている東大男子たちがたくさんいたからです.
みんな,大丈夫だ!!そして男らしく堂々と反論せよ.【おんなもすなるはんげきといふものをおとこもしてみむとてするなり】じゃ(笑)ものどもかかれ!!!
上さんに反論しても高久先生は怒ったりしない!!
だってわたし怒られてないもん!!と言いたくて高久先生と一緒に写ったお写真をブログに使っている.
私のブログ,本当にいろんな人たちが見てるようです.
なので,この彼の反論を,このサイトに載せます.

マスコミの皆様も
上さんは火のないところに火をつけて,それをあなた方に取り上げさせて火事にする,というやり方をずっとしていて,取り上げるマスコミも共犯ですよ.
彼は偽善の帝王というよりは,これで飯食ってるんだから医療界の総会屋と言ったほうがいいかもしれませんね.

そういえば.
わたしがツイッターデビューしたとき,上一派の山本一郎に絡まれたけど
彼も総会屋と言われていますね.そういえば.世に仲田洋美のたたりはたくさんあるのですが,最近,山本一郎はネットでバッシングを受けているようですね.
しかもさんざんあることないこといって他人を貶めておいて
自分が非難されたらやめてけれ,俺にも家族がみたいに言っているらしい.
威勢のいいやろうなんて所詮そんなもんさっ.
覚悟決めた女ほど怖いもんはない.これ時代がどんなに変遷しようと変わらないね.きっと.
そもそも男は女がいないと生まれないくせに偉そうだ!!
男たちよ.上昌広に反撃せよ!!
そういいたくて,わたしは一人でネットで上さんに立ち向かった.

kurikindi.hatenablog.com/entry/2016/12/28/090000

b.hatena.ne.jp/entry/masterlow.net/?p=2939

ちなみに,わたし,時々学会に向かって「総会屋するから覚悟しな!!」という時があります.
問題があると,わたしは必ず正規ルートで問題提起します.
内科学会でも総会に出ると必ず何か発言する.
なにか発言しないとちゃんちゃんで終わってしまいますからね!
昨年は内科学会に向かって,理事会の議事録を公開するよう求めました.
「適切な議論のもと**と決まりました」と言われても議論の内容がわからないようでは判断のしようがない,厚労の委員会も議事録公開しているのですべきであると.
これに対して当時の小池理事長は,「検討する」とお答えになりました.
どこかの学会みたいに無視するなんてお下品なことやりませんね.
さすが.歴史と伝統と格式のある内科学会です!!
内科学会はわたしの一番愛する学会です.

上昌広になぜかストーカーされている現在の理事長,門脇先生は
内科学会が初めてお迎えした専門医を持つ理事長なのです.
専門医部会からするともう,わけもなく愛しくて大切????
この理事長をお迎えしたことがうれしくて仕方ない.
昨年初めて専門医部会の懇親会がありましたが,初めての専門医理事長の話題で持ちきりでした!!

その門脇先生の研究不正を,まだこれから東大が調査するという段階で
いきなりネットにポストした上先生のやり方に大変立腹してわたしはネットで
彼と戦い始めた.

たいへん偶然ですが,わたしは開業するときにミネルバというローマ神話の女神を冠しました.
ミネルバは医術の女神として世界中の医育機関の紋章になっています.
しかし,ミネルバは戦術の女神でもあります.
うーん.こんな風にネットで上さんと戦うことを
予知していたのかなあ???(笑)
いやいや.もっといろんなものと戦ってますが.
しかし.なぜかわたしが戦わないといけないものに上さんが絡んでいることが多いのは事実です.

最近お目にかかった患者会の方が言ってました.
その方は上さんがコクガンにいたときに会ったことがあるそうですが.
最近の彼は何がしたいのか全然わからないと.
仲田先生のブログからはいろんなものが見えて,患者に対する思いも書かれていて,上先生には絶対かけないものだ.
現場からの医療改革なんて言ってるけど,何やってるのかわからない.
逆に仲田先生は,患者を守ろうと臨床の現場で権威と戦ってきた.
それがどんなに大変なことか僕たちはよく知っている.
外から言うのは簡単だ.
でも内部にいると,ちょっと何かを指摘するとすぐ地位を脅かされるので本当に大変だ.仲田先生はすごい.
仲田先生こそ現場から医療改革をしている.

そういっていただけました.
この方は厚生労働省のいろんな会議の委員になっていたり,大學などが問題を起こしたら外部委員として調査委員会に入るようなお方です.

わたしは自分を曲げるのが嫌だっただけなんです.
自分は騙せない.
患者を犠牲にして自分を守ると,汚れた自分を嫌いになる.
だから必死で抵抗した.それだけ.
なのでわたしは別にえらくもなんともない.
でも.こんなに小さな華奢な女医の私が
臨床試験不正を告発して母校を追われ,仕事ができないようにしてやるとか
さんざん嫌がらせをされながら生き延び
がんプロ大学院にはいったら死亡事故とその隠ぺいを目撃して永久停学になり.
大学を二つ敵に回して震えながら戦ってきた.
文科省も厚労省もそれを見てきた.
いろんな人たちがわたしを見ててくれた.
いろんな人たちがハラハラドキドキしながらわたしを観察し続け,何度転んでも立ち上がる姿に感動してくれた.

もう頑張れないと思ったこともたくさんあったけど.
医師を続けてよかったって思う.
医師は頑張ったのが手に取れる職業です.
患者さんが笑ってくれる.
それが私のご褒美.

この職業を穢す上先生のやり方には抗議させていただく.

偽善の帝王.
他人を苦しめて飯を食うのはやめろ.

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これはMEGRI Blog (特定非営利活動法人法人医療ガバナンス研究所理事長 上昌広氏のブログ)の「東大医学部の研究不正」のコメント欄にあったものです。仲田先生のブログに感謝している人は大勢いるはずです。

megri.or.jp/wp/2016/09/02/東大医学部の研究不正/#comment-8

粟澤元晴 4:32 PM2016年9月2日
現在調査が進行中であり、また私はすでに大学を離れているため、以下はあくまで非公式なコメントと捉えて下さい。
指摘された論文の一つは私が筆頭著者です(Cell Metab 2011)。元データも存在しますし、いつでも提出できます。 Fig2bでコントロールのグレーのバーがX軸から離れている、との指摘ですが、手作業でエクセルを図表に直した時に生じたズレです。作業が稚拙であったことは受け入れ謝罪しますが、これを以てデータが捏造とされるのは極めて心外です。
勿論他の論文については預かり知りませんし(私は著者に含まれていません。なお私の論文は、AdipoR1, 2だけでは説明不能な現象がある、という趣旨なので、他の著者とは若干立場を異にしています)、”100%アウト”のものも存在するのかもしれませんが、このブログの記載では全ての論文を十把一からげに捏造と決めつけておられるような印象を与え、精査を前に、それこそ科学的な態度ではありません。

釈明の機会を与えられるとも思えないため、このような場所に述べさせていただきました。一旦このような嫌疑がかかると、例え不正がなかったことを証明できても、組織ぐるみの隠蔽だなどと言われて、完全にそれを払拭することは容易ではありません。どうか影響力のある媒体での印象操作はおやめ下さい。

プロフィール

この記事の筆者:仲田洋美(医師)

ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 (がん薬物療法専門医認定者名簿)、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医(臨床遺伝専門医名簿:東京都)として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

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