ネット被害

みなさま、こんにちわ。

実は。。。

わたしのクレジットカードのwebsiteに

わたしは全くログインしていないのに

毎月きちきちログインしている人がいたんです。。。。

カード会社からそれを聞いて。

大変驚いて、そちらは使えないようにしましたが。

気味悪いですね。

一体何をしたかったのでしょうか???

わたしのカードの買い物をチェックして、何が面白いのかな???

なんか、本当に変な人がいて。

2ちゃんねるにもいろいろ書き込んでるんじゃないかと思います。

うちの弁護士は、今回の件は明らかに不正アクセス防止法違反なので、警察に行くようにと言っていますが。

わたし、時間がなくて。。。警察に行けないんです。

ま。いざとなったら弁護士にやってもらえばいいのかな???

なんか、そういえば。

2ちゃんに、一般人なのに弁護士がいるのがおかしい、と書き込まれておりましたが。

わたしは、一般人ですが、個人事業主ですよ?事業主。なので弁護士いても全然おかしくないじゃない?

うーん。世の中には本当に。。。。(以下省略)

知っている人には有名な事実として、わたしは医学生のころからお転婆すぎるので

弁護士が一人教育係についておりました。20年以上ですよね!

わたしの教育係をつとめていたのは、元日弁連副会長の行田先生。

だから。わたしは弁護士に対して何のハードルもありませんし、全然普通にお友達弁護士多い。

むしろ、医療裁判の相談にのって役にも立っている。ということで

弁護士がいるのは普通の景色。

世の中、自分の物差しでしか見られない視野狭窄した人が多いですね。

ごちゃごちゃ書き込まれて、前は嫌だったけど

すっかり慣れてしまって。

だって

ファンもいればアンチもいるということで。
こんなスタイルで、わたしが万人受け狙ってると思うほうが間違いでは?

万人受け狙うなら、まずはうちの業界に対して飛び蹴りすることになる医療裁判協力医なんて受けないね!(笑)

そういえば!!

医療裁判。今まで何件かやりましたが。

初めて最初からかかわっているのが、JA静岡の事件と、もう一つは都内医療法人の事件。

後者は、にゃーんと第一準備書面の段階で、裁判長が和解勧告しました!!!

これ。ありえないですよ。

普通は訴状書いて、相手が出して、それから準備書面を何回も甲乙(原告被告)出してから

証人尋問、鑑定、最後にまた準備書面、判決、って感じで進むので、3年くらいかかりますかね?

今回、訴状、反論、第一準備書面を甲乙出した段階で、裁判長が本当に異例の和解勧告!!!

やーん、わたしってもしかして凄腕協力医かも~ (*///∇///*)

秘訣は丁寧に過失を抽出して結果との間の因果関係にしっかりしたエビデンスをつけること。

わたしが協力医をすると、弁護士の準備書面も全部添削します。

弁護士には必ず自力で一度書かせてから添削します。宿題させる先生みたいですね!(笑)
どうせ、この時点で出てくるものはめちゃくちゃですが。
だって、そりゃ、医師の私が医学知識を駆使して書くものと一緒だったら困るでしょ!

また、自分で書いて、修正したり必要なものを足したりして、その過程で正しく理解しないと、自分で理解してないので、裁判長に法廷で聞かれたとき説明できないからです。

わたしならすぐ答えられることを弁護士がこたえられるようになるには、時間も労力も要しますが

結局、一番近道なんですよね。
だって、わたしは裁判所にいっても、傍聴席にしか座れないので、弁護士が自力でこたえられるようにしておかないと、何の役にも立てません。

なので。一度は自力で書かせて、添削します。
これが、結構スパルタかも~ (*///∇///*)
大抵は、相手方の準備書面を見て頭にきて

一体全体弁護士ってどうしてこんなに うまとしかしかいないのか。゚ヽ(゚`Д´゚)ノ゚。
とか(笑)

弁護士にとっては、こうやって指導されることはないので、ありがたいみたいです。

びしびしやって、ありがたがられるっていいですね????

途中から参加すると、流れを変えることが困難な場合が多いので、協力医を依頼する場合はなるだけ

訴状を書く前にしてくださいね!

でも。弁護士の皆さんは、一度はばりっとやられますよ!!
ネコ科猛獣女子ですから。

 

 

 

というわけで。

最近では2ちゃんが気にならなくなってきました (^_^ゞ

慣れてきたんですよね。

それより。

わたしのカードにログインした人を、警察に突き出すべきか?!

確かに気持ち悪い。。

ぶるっ。

あ~。やだやだ。

それでは (^_^ゞ

 

プロフィール

この記事の筆者:仲田洋美(医師)

ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 (がん薬物療法専門医認定者名簿)、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医(臨床遺伝専門医名簿:東京都)として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

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