【歌舞伎町の女王】仲田洋美vs【偽善の帝王】上昌広⑭-1反論;子宮頸がんワクチン被害者から、「決意の重大告発」相次ぐ

 
記事を楽しみにしてくださる皆さま!お待たせしました.
歌舞伎町の女王こと仲田洋美.
対するのは偽善の帝王,上昌広.
今日はこの記事に反論しましょう.
いつものように私の反論はマゼンダで.
 
 
 
 
上昌広「絶望の医療 希望の医療」

子宮頸がんワクチン被害者から、「決意の重大告発」相次ぐ

「Thinkstock」より

昨年11月26、27日の2日間にわたり、「現場からの医療改革推進協議会シンポジウム(現場シンポ)」を開催した。今年で11回目だ。

このシンポジウムは、私と鈴木寛・東京大学教授(当時参議院議員)が呼び掛け人となって10年前に始まった。さまざまな分野の専門家が集まり、議論を深め、自分たちでできることからやっていこうという主旨だった。

 

今年もテーマは多岐に渡った。そのなかで、とりわけ参加者の注目を集めたのは、子宮頸がんワクチンの副反応から回復した人たちの経験談だった。
→そう?わたしは全然そこに興味はなくて,専門医制度のところに興味津々だったけどね.

このセッションには、4名の母親が登壇した。彼女たちの話にはリアリティーがあった。娘の調子がおかしくなったときに、非常に心配したこと、最初に受診した医師は十分に話を聞いてくれなかったこと、情報を集めるために、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会(被害者連絡会)に加入したこと、最終的には自らの判断で食事療法などの民間診療を選択し、娘が回復したことなどを紹介してくれた。
→彼女たちの話にリアリティーがあった,は結構だが,これはほかの人たちの話にはリアリティーがないということを暗にほのめかしているのかしら?なんか胡散臭いわね.

彼女たちは、非常に理性的だった。ワクチンの問題を強調せず、多くの副反応に心因的な要素が強いことを認めた。ある母親は「症状はワクチンがトリガーとなった心因性である子がほとんどでないか」と主張した。
→あら?どうしてその母親一人の個人的経験で,「ほとんど」が心因性だという結論を導けるのかしら?おかしくなあい??

一方で、西洋医学的アプローチが娘たちの症状の回復にあまり貢献しなかったことを強調した。このことは示唆に富む。民間診療の専門家と比較し、私たち医師はコミュニケーション力が弱いのだろう。
→あら?洋美ちゃんコミュニケーション能力高くて,おかげで調査能力も高いので,医者だからってひとまとめにしないでいただける?

対照的に、民間診療の専門家は患者の意見を傾聴し、共感し、そして自らが信じる治療行為を提供した。ある母親は「R先生の施術であっさり痛みがとれた」という。ここでは、施術の科学的妥当性は議論しない。医学的・薬学的には効果のない薬品投与や治療によって患者が回復や治癒することを「プラセボ効果」と呼ぶが、そのような民間診療の専門家の診療態度が、患者に対して「強力なプラセボ効果」を与えたのではなかろうか。治療者として見習うべき点が多い。そして、このような経過こそ医学論文として記載し、世界の人々と情報を共有しなければならない。
じゃ,そんなこと言ってる間に自分で論文にしてね.は~や~く~????がんばれ!!

意外だったのが、情報開示・共有に否定的な人がいたことだ。彼女たちが、娘が回復した旨を被害者連絡会に伝えたところ、この情報を会員には提供せず、むしろ彼女たちにこの情報を開示しないように圧力をかけてきたそうだ。
→これが事実であれば大変由々しき事態です.都合が悪い情報を隠して科学的に検証しろ,とワクチンを断罪しようとするのであれば,それは態度としてはなはだ間違っている.そもそも,どのような医行為であれ副作用は生じるのだ.だから,副作用がないことを前提として受けたのであればそもそもが間違っている.しかし,有害事象についてろくに説明もなく受けたのであれば,それは説明義務違反であってそれ以上でもそれ以下でもない.現在のところ,大変少ない,かつ,本当にワクチンとの因果関係も明らかでない段階で,いきなりワクチンを全面的に中止せよ,というのは非常に乱暴であるというのが私の考えです.厚生労働省としては勧奨を中止しただけであり,勧奨すると予防接種うけられるよ,という封書が届くだけであり,公費負担は今でも行われているから,禁止しているわけではないのに,禁止したというイメージが先行している.HPVワクチン問題は非常に感情的であり,もうちょっと科学的にやっていただきたい.どの程度の有害事象がどの割合で起こったらどういう処理をするか(全面中止,公費負担中止,勧奨中止など)ことを国民的に議論すべきである.

 

ある母親は、「娘が回復した時、 連絡会に食餌療法で回復したことを伝え、連絡会内でも回復情報を共有してほしいと提案したが、却下された」と明かした。 別の母親は、「当時会がつくっていた掲示板にその旨を書き込んだところ、掲示板自体が消された。数日後、事務局長から電話があり治ったことを告げたら、『もう連絡いらないわね』で話が終わる。次々にSNSでブロックされる。事実上会から除名されたような状況となった」と配付資料に記した。

 彼女は「被害者連絡会はなくなるべき」と主張する。これでは、被害者そっちのけでもイデオロギー闘争に明け暮れている感じだ。いい加減、こういうことはやめてはどうだろうか。

 こうした証言について、事実確認も含めて被害者連絡会の見解を聞くべく、今月上旬に4日連続(平日ベース)で複数回にわたり同会HP上に掲載の電話番号に電話をかけたが、いずれも不在であった
→あら?なにがいけないの?
あなたなんて事務所の電話番号も出してないんじゃないの?
洋美ちゃん,ちょっと反論したらフェイスブックもツイッターもブロックされるから,あなたに文句言いたくて電話探したけどないわ...
どうして他人にはそんなに厳しいのかしら??
うーん...こまった人ね.あなたって...

徹底的な議論が必要

 当日は、大勢のメディアの方も来ていた。シンポジウムのあと、お母さんたちのインタビューをとった記者もいた。果たして、記事になるだろうか。ちなみに、ある新聞の記者に話したところ、「うちは、この問題は社内の都合で扱えない」と言われた。

 また、シンポジウムには国会議員や官僚、医学界の重鎮の方々もいた。彼らは、この問題を国会や審議会で議論できるだろうか。

 現場シンポのモットーは、それぞれが自分の現場でベストを尽くすことだ。子宮頸がんワクチンをいかに日本社会に根付かせるか、そのためには国民の合意形成が欠かせない。メディアが正確な情報を伝え、そのような公開情報をベースに政府や議会でオープンに議論すべきだ。医学界でも、患者視点に立ち、徹底的な議論が必要だ。
→うーん.そうなの??あなたがいうと何もかも胡散臭いわ.
ねえねえ.でもねえ.
HPVワクチンが公費助成になったのは,民主党政権時代に23団体が幹事長室に申し入れをした直後なのですが.
日産婦(吉村泰典先生と言われてます.)にたのまれて音頭とったのが土屋先生(現神奈川県立病院機構理事長).
とりまとめてバスツアーみたいにしていったときにバスガイドみたいな役割をしたのが新日本パブリック・アフェアーズの座間恵美子.座間恵美子さんは,新日本有限責任監査法人のお方でもあり,どうやらアインホールディングスやナビダスクリニックの監査もここという情報もある.
なんかおかしいのよね.利権の絡むところ,あなたが出てくるのよね?
またあなた?
またまたあなた??
またまたまたまたあなた???
ってな感じで.びっくりするわ.
洋美ちゃん,暇じゃないのであなたに絡みたいわけではないのね.
でも.そうなるのよ.どうしてかしら?
なんかね...あなたが全く利権に関わっていないならこういうこと言ってもいいと思うけど.
土屋さんをお友達である神奈川県知事黒岩さんに影響力を行使してがんセンター退職した後神奈川県立病院機構理事長に据えたのも,あなただと言われているし.
その辺,糸をたどると全部あなたにつながるのね.
すべての利権は昌広に通ずって感じで.
おかしいわね???どうしてあなたがこんなに絡まってるの????????
教えて.ねえねえ.おしえて.洋美ちゃんは本当のことが知りたいの.
科学者たるもの,真実から目を背けてはいけないでしょ?

ねえねえ.ないことをないと証明するのは悪魔の証明と言って一番難しいから
普通はこういう疑いをもたれること自体を嫌うのね.医師って.
なのにあなたどうしてこんな風にいろんなところに絡むの?
おかしいわねえ...
ぶつぶつ...
しかもなんか,そういえば,村中璃子がインタビューした人は国際医療福祉大学の教授になってすぐ首になったらしいが.
あなたそういえば医学部新設賛成派として国際医療福祉大学とはずいぶん仲良かったわねえ.
ふーん?
ねえねえ.洋美ちゃん想像力たくましいから想像していいかしら?
国際医療福祉大学の教授にしたの,あなたじゃないの?
ウェッジの当時の編集長もお友達だったわよね?
あらあらあらあらあらあらあらふしぎ????
お友達が大杉るわね.
犬も歩けば昌広にあたる????

やーん,世の中狭いわね!

 
 今回のシンポで、お母さんたちは勇気を振り絞って、自らの経験を説明した。これからは我々医師の出番だ。私たちの矜持が問われている。
→ねえねえ,あなたダーティーすぎるから出てこないで!

(文=上昌広/特定非営利活動法人・医療ガバナンス研究所理事長)

●上昌広(かみまさひろ)
1993年東大医学部卒。1999年同大学院修了。医学博士。 虎の門病院、国立がんセンターにて造血器悪性腫瘍の診療・研究に従事。
2005年より東大医科研探索医療ヒューマンネットワークシステム(後に先端 医療社会コミュニケーションシステム)を主宰し医療ガバナンスを研究。 2016年3月退職。4月より現職。星槎大学共生科学部客員教授、周産期医療の崩壊をくい止める会事務局長、現場からの医療改革推進協議会事務局長を務める。

プロフィール

この記事の筆者:仲田洋美(医師)

ミネルバクリニック院長・仲田洋美は、日本内科学会内科専門医、日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医 (がん薬物療法専門医認定者名簿)、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医(臨床遺伝専門医名簿:東京都)として従事し、患者様の心に寄り添った診療を心がけています。

この記事へのコメントはありません。