上昌広という医師がいる.
灘高校→東大理三→第三内科 のようだ.
わたしは,2011年にこのお方とフェイスブックフレンドになった.
でも.この人は,なんか変なことばかり言っているので,変だよ?と噛みついていたら
いろんなアンチ上昌広から「すっきりした!」と称賛され,最終的に本人からブロックされた.
フェイスブックをブロックされたのは,確か,南相馬高校から東大に1名受かったおめでとうとつぶやいていたので
「あなた東大至上主義?東大以外に合格した受験生におめでとうっていってやんな.
そもそも被災したのは相馬市だけではないので
すべての被災地の受験生に,いや,全国の受験生にすべからくおめでとうって公平にわけへだてなくいってやんな.」
と書き込んだら,ブロックされた.
ちっせー男だぜって昔から思ってたよ(笑)
ちなみにわたしは身長146センチ.ちっせー女だよっ(笑)
今回,東大の研究不正の匿名文書を上先生がアップロードしてしまって,白黒はっきりしてないのにもかかわらず
実名出されてしまった人たちのことを考えたら頭にきて,ツイッターで「知り合いの基礎の教授に聞いたら1000%ありえないって言ってた」
なんて感じのことを書き込んでいたので,なんで自分の言葉で述べないのだ?と反論したらフォローされた.
で,昔のことがあるので,気持ち悪いから,「ねえねえ.あなた本当に高久先生と仲いいの?高久先生からあなたのこと聞いたことないわ」って
ツイートしたら速攻ブロックされた.(笑)
相変わらずちっせー男だぜっ.
その上さらに,別働部隊の山本一郎にわたしのこといろいろ書かせているようね.
大体,内科っつーのは論理の科だぜ?
あんた,内科医だろ?(あ,でも専門医も取れないレベルだけど.)
わたし,内科学会専門医部会屈指の論客として有名なうえに,おっちょこちょいで天然で
大事な時期に海外にいたことを理由にしているが
国語力がなくて,路傍の石と他山の石の区別もついていないという状況というアンバランスぶりで,
医学の最大派閥内科学会専門医部会のこれでもトップアイドル,一の姫.
嘘だと思うなら内科学会の事務局に聞いてみてね.超有名だから.
でね~.上先生.そういえば【寄付講座】の教授だったらしいけど,なんで正々堂々とわたしと議論できないのかねえ?
理由は簡単ね.
だって,簡単に論破されるんだもん.(*///∇///*)
おもしろくないですかぁ~?
だって,わたし,三流田舎駅弁一応国立大学医学部医学科をテニス留年して7年かけて省エネ低空飛行で卒業したおバカ女医.今では医療界の歌舞伎町の女王.
あちら灘→東大理3という華麗なるエリートなはずの医師.今では医療界の偽善の帝王.
あらあら,世間的にはあちらのほうがあきらかに頭がいいはずなんだけど.
どうしていつもわたしに論破されるのかなあ?
ちなみに,私は三流駅弁一応国立大学医学部医学科卒なので,「ごめんね.バカなことは明らかでしょ?うちら駅弁なんだから.何か問題でも?」と見事に開き直っていますが,東大の方々にはそういう芸はできませんねえ.
お気の毒ですこと.エリートってつらいわねえ.(笑)
ちなみに,わたしの弁護士の望月宣武先生も東大法学部出身なんだけど
医療裁判なんてやらせたら,三流駅弁大学医学部医学科卒でも
さすがに総合内科専門医のわたしにかなうわけないでしょ?(つーか負けたら内科学会の沽券に係わる)ということで
医療裁判については,8年目に法学部に行ってしまい,なぜか司法試験予備校の授業を一生懸命毎日聞いていた(早稲田ゼミナール新保クラス)わたしは
6法のうち躓いた商法以外は当時一生懸命お勉強したのと
その後も医事法学は一生懸命ブラッシュアップしていて,医事法学会にも入っていて,厚労で法案作っているような法律の世界のお偉いさんたちとも仲良しということで,望月先生がかなうわけもなく.
であったころ(5年前),彼に向かって
馬鹿なんじゃないの?
あなた本当に東大?卒業証書見せなさい!!って言ったのね.
そしたら,彼は,「僕は東大でも法学部ではなくヨット部卒なので卒業証書はありません」と返事したので,ウイットに富むこういう男子は好きなので,たびたびの
コンビ解散危機がありながら,今でも仲良く協力医と弁護士として過ごしています.
北見赤十字病院事件は,争点整理が終わった段階で出会ったので,ほとんど何もしてあげられなかったけど.
最近では別の事件をやってます.
というわけで.
要するに,わたしは思ったことを思ったようにしか言えない人なので
相手が東大卒弁護士でも全然関係なく,馬鹿なんじゃないの?とか言って過ごしてきたってこと.
上昌広何のそのって感じっす.すみませんねえ...
嘘をついてはいけませんという幼少時の両親とパパの教えを守っているだけなんですが.
長いものに巻かれて羊になった人たちは,度肝を抜かれるようですね!
わたしはネコが好きで
性格もネコみたいだし,顔もネコみたいなので
ネコ科猛獣女子として名高く
羊になるなんてまっぴらごめんですね.
ちなみに,今日,こんなものツイッターで見つけたんです.
上先生のツイッターなんて,ブロックされているので読めないのと
あんな変な人にかかわりたくないので見ないのですが.
同じがん薬物療法専門医の西先生(川崎市立病院)が,上先生に対する反論を述べていたのを,スマホで開けるとログインしていなかったらしくて上先生のツイートが見えてしまいました.
「違和感がありますよね.反対している人は「患者はあほだから,権威が言えばだまされる」と言っている.役人みたいです.どんな理由があれ,言論統制はいけません.」
おいおいおい???違和感あるのはあんただろ?
これは,先日,癌治療学会の一般公開講座で低用量抗がん剤治療を推進していると明言している並木クリニックの医師を先進的な医療をしているとして壇上にあげて
癌治療学会が共催して,厚生労働省をはじめとする中央省庁が後援して行う,という企画に対して,それが中止に追い込まれたことに対して述べられている.
わたしもこの中止にかかわっている.速やかに中止に動いていただいた.日ごろの人脈のたまものだ.
しかし,上先生は【相変わらず賢くないので】これを言論統制レベルの話にしか理解できないようだ.
ん???それにしては,先日,HPVワクチンの件で信州の池田先生が出版社を訴えた件では.「裁判じゃなくて学会でやれ」って言ってたけど?????
裁判を受ける権利は憲法で保障されている重要な権利であるが.それを否定しておきながら
こっちは言論の自由の問題にするのか?
そもそも論点違うし.
日本人はすぐ論点をすり替える名人だ.
海外では嫌われる.
それにしてもなんか一貫性を欠くなあ..(あほやねん)
で.何がいけないかというと.
医療には関係法規がいっぱいある.
保険診療には療養担当規則というのがあって,保険の決まりを守って診療するように定められている.
しかし,並木クリニックでは用法容量を決まった通り行わず,1/20などという全く効かないだろ??という治療を行っている.
たとえばタキサン系の脱毛必発の抗がん剤でさえ脱毛しないのだからきくわけがない.
臨床試験で「効果がある」とされる量を決めてから保険診療における用法容量を決定するわけなので,著しく低用量の投与は保険で認めてはならない.本来自由診療で行うべき代物である.
したがって,このような治療方法を保険で行っているという医療政策上の齟齬があるものを,厚生労働省が後援してお墨付きを与えるという厚労にとっての自己矛盾は,実行させてはならないわけである.
まあ.厚生労働省のストーカーをやっている上昌広だと,そのまま実行してもらって厚労が炎上したほうがよかったってこと.(笑)
だからこんなこと言ってんだよね.
あ~あ.みっともないうえにあさましい男だねえ....あ~やだ.ぶるっ.
ちなみに,洋美ちゃん,国策部隊がんプロのエースと文科厚労が文句なく認定してくれていることは言いましたよね.
そのうえ,日本内科学会の専門医部会のトップアイドル,一の姫.
上先生がこんなことすると,今度からいちいちお相手いたす.
だって,わたし,国策部隊がんプロのエースなんだもん.
特に今回みたいにがんの分野に関することは,ばっちりおあいていたします.
よろぴく (^_^ゞ
おっと!脱線した.
話を低用量抗がん剤治療に戻しましょう.
その量できくのであれば,きくということを臨床試験で証明しなければならない.
臨床医学は科学ではないと言っている人たちがいるが,臨床医学は立派にサイエンスに基づいているのだ.
アートな部分もあるが,アートな部分だけではなく,アートな部分をサイエンスにしていく,という手続きが臨床試験でもある.
だから怪しい治療法だって,きちんと臨床試験を経て効果があることがわかれば,我々専門医はそれに従う.それだけのシンプルなことである.
すると,保険診療においても,認可されていく.
低用量の抗がん剤は本来保険診療で認めてはいけない代物だ.
だから,厚生局が頑張ってとりしまるべきところ,マンパワーが足らないと言って逃げている.(厚労,しっかりしろーーー!!!!)
まあ.要するに本来保険診療として認められない代物を提供して
患者には,保険診療でやっているからと安心だと言っている.
そんなところが,今回,「厚生労働省からお墨付きをいただいた」とはしゃいでブログにあげてしまった.
がんはがん対策基本法があり,治療の均填化を推し進めている.
われわれがんプロは,その基本理念を現場で推進する国策部隊として養成されている.
文科と一緒にそうやって我々がんプロ養成事業に参加しておきながら
くそくだらんエビデンスもへったくれもない詐欺医療を後援するなんて厚労にやらせてはいけないのだ.絶対.
わたしは,今年は仕方ない,時間も迫っているのでそのままやって再発の防止を,という考えだったが
臨床腫瘍学会と話をして,やっぱり中止してほしいよね,という考えになり,最悪現地で騒ごうかとも思った.
でも.事務次官が来るところで国策部隊が騒いだら大変だ.
なので,直接癌治療学会と交渉して,スピーディーに対応いただいた.
北川先生(癌治療学会理事長)は本当に素晴らしい.
時間がかかると,どんどん騒ぎが大きくなるから,早急に収拾する必要があり,みなさんで頑張って中止という結論になった.
上先生なんて,関係法規もわかってないので,自分のわかっている範囲だと,言論の自由と結びついたんじゃないの?
あら.小学生並みかしら?
ちなみに,将来の不利益を防止するのは公衆衛生上当然の考え
であって,上昌広先生にはこうした医師としてのセンスはないようだ.
あら?このひとたしか,医療政策系の教授してたんじゃなかったっけ????
一体どんな教授だったのよ??ダイジョブなのかよ???ぼそぼそ.
ん?やっぱ,寄付講座だよねー.お金出してもらったら座れるのが寄付講座教授.
そろそろ寄付講座の教授を紛らわしいので別名にしてくれよ.
ところで.本当にこの人医療政策の教授???? 相変わらずありえん.
ねえねえ.たまにはわたしを論破してみてね. (^_^ゞ
山本一郎使うなんて卑怯な真似しなくて.正々堂々と私に挑め.
まってるわ.
そういえば.あなた,どこかの週刊誌に,内科学会理事長の門脇先生が,国際医療研究センターの理事長になりそこねたから
内科学会理事長になった,って言ったみたいだけど.
東大OBであんなこと言う人ほかにいないので情報源丸わかりよ(笑)
あなた本当に賢くないわねえ.
国際医療研究センターの理事長と内科学会の理事長とどっちが格上かもわかんないいのね?
あ~,ばかばかしい.
週刊誌記者なんてこんなレベルだよ.
ますこみって なんでこんな男相手にしてるのかなあ???? 意味不明.
以上
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